こんにちは!まりものしおちょです。
さてさて、なにから書こうかなと思ったんですが、やはり毎日の育児と日常のことでしょう(^^)/
6月に入り気温と湿気が増してきましたね。かと思ったら猛暑になったり、過ごしづらくなってきましたね。
三人のわが子は相変わらず元気ですが、日が伸びたからか少し寝る時間が遅くなり、起きる時間が30分~1時間くらい早くなりました。みなさんのお子さんはいかがでしょうか?
小3の娘は、最近眠りが浅いようで何度も目が覚めるようです。学校の体育の時間では今、マスクをして走っているようなので、朝ごはん・こまめな水分補給、、睡眠が十分でないなら食事やほかの面で健康には気を付けてあげたいものです。
そして、季節の変化にいちいち敏感に体が反応しているアラフォー&ここ数年自律神経失調な私。
湿度と気温が上がったせいか、時々、息が苦しくなりパニック状態になったり、眠りが浅くなったり、悪夢を見たり、日中頭がふわふわとしていたり、どこかいつも体がしびれていたり痛かったり、情緒も不安定になったり。。
そんな自分と付き合うのがに憂鬱になります。
できるだけ体に様々な面からストレスをためないように週2回整体に通い、硬くなった首と背中を整えに行っています。整体の先生曰く『この時期は交感神経が優位になりやすくそれが首や肩にダイレクトにくる』そう。どうりで耳鳴りやめまいが増えてきたはずだと納得。
この時期が辛いママたちへ
育児疲れ、家事・家庭のストレスの蓄積でこんな時期に敏感に体や心に出てしまうママは、きっと私だけではないのではないでしょうか??特に体に変化の多くなるアラフォー世代になると今まで何も感じなかった梅雨が本気で『憂鬱』に感じるもの。
何か変だと気が付いていても、自分のことは後回し。とにかく日々の生活を回さなければ!となって、変化を無視してしまうことが多いんじゃないでしょうか。むしろ、そもそも体の自分のサインに気づけない人もたくさんいらっしゃるはず。
でもね、、そんな時こそ自分を大事にすることを忘れちゃいけないと思うんです。
わが子を大事に思うなら、、こどもたちの前でいつも笑顔でいたいなら、、
聞くところによると、この時期の過ごし方は厳しい夏を迎えるにあたりとても大事なのだそう。
まず、体に負担をかけない工夫を。
体力的・身体的・精神的に辛いときは少しでも休める方法を考える。時間がなくて15分~30分でもいいから自分の時間を作る。そしてすべてを質のいい睡眠をとることにつなげる。兎にも角にも睡眠。睡眠さえ取れれば大抵のことは何とかなる。
これは梅雨にかかわらず日ごろからやりたいこと。
こんな普通のことでも、忙しいママさんたちにはとても難しい方もいますよね。特に子どもが小さければ小さいほどむずかしい。
でもせめて、この時期の体のケアは意識的にしてほしいと思うのです。
まずは症状が体に出る前の予防です。出てからでは、それを改善するためにもっと多くの時間と精神力を使うことになるから。
梅雨の時期の特徴は、なんといっても高い湿度。体の状態としては、最近私の中でとても興味がある中医学では『水毒』になりやすいという。
『水毒』とは簡単に言うと体内に水分がたまる(水分の代謝異常が起こる)こと。尿が出づらかったり、発汗しにくかったり、体中むくみやすかったり、、すると体が重い・だるい、めまい、フワフワ感、よく寝れない、、水分の代謝異常によって、体内のあらゆる流れの滞りがいろんな不調につながってしまう危険があるそう。その状態で夏に突入すると、夏の冷え、さまざまな代謝異常の負のスパイラルが加速していき厄介なことに。太りやすくなったり、内臓機能の低下で色んな不調が起こったり。下手をすると負のスパイラルに乗ったまま何年も苦しむことに。
ちょっとした心がけ
そんな不安なことばかり言われても、じゃぁどうしたらいいの??ってなりますよね。
色々いってもいちいち考えてる余裕はないよ!実際はそれがわたしも本音。
ただ、体調を崩して数年、しんどい体と付き合ってきた私が、この時期を乗り越えるために心掛けたいことを2つだけ絞ると。。
1つ目は、、 自分のいる環境を整えること
湿気に体がやられないために、部屋の湿度が高いときは、迷わず除湿をかけるようにしようと思います。
体への負担を事前に減らすように日ごろから心がけます。
2つ目は、、体から水分を適度に出すこと
具体的には、『軽い運動』をして汗を流すことをします。運動をして体内の循環を円滑にして余分な水分を体の外に排出することを心がけます。
運動と言っても改めて時間をとるというのは難しいと思うので、、
私は、朝早起きをして全身の軽いストレッチと簡単なヨガのポーズを3種類くらい。土日は、朝一でウォーキングなどをしています。時間が取れないときは、家事をしながらのスクワットなどの『ながら筋トレ』をしています。
じんわり汗をかく程度の運動で良いそう。
今年は去年よりも体が楽に乗り切れるように、今回はこんなことを心がけてみたいと思っています。
皆さんも、少しでも自分のために時間を割いて、体を動かすことを心がけて自分を労わることを忘れずにお過ごしくださいね。
ではでは、まりものしおちょでした。
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